買い手にとってのサイトM&Aのデメリットとは

サイトの作りかえで大きく人気を落とす恐れがある

1からサイトを作成する場合、自分・自社の好きなようにサイトを作り込んでいく事が可能です。一方、M&Aでサイトを購入した場合、更新が面倒な望まないコンテンツがあったとしても既存ユーザーのため、大変でも更新をしていく必要があります。逆に、面倒だから・不要だからといってもともとの人気コンテンツを削除してしまったような場合、一気にアクセスが減ってしまう恐れがあります。そして、もともと5年で購入資金を回収できる予定だったとしても、人気コンテンツを削除したりする事で、回収まで10年の期間を要してしまう事もあり得る事です。また、もともとのヘビーユーザー達のニーズを完全に無視してまったく違ったサイトにリニューアルする事で大きく人気を落とす事もあります。それによって購入資金回収をいつまで経っても回収できない恐れがある事は、既存サイトを買う事の大きなデメリットといえます。

競争が激しい分野に参入する場合

似たようなサイトがオンライン上に多数存在していて競争が激しい業界・分野のサイトを購入してしまった場合、幾つかの問題が起こります。まずは、他の大勢のライバルサイト達とのサーチエンジン順位に勝つため、頻繁にサイトを更新していかねばなりません。また、ユーザーを飽きさせないため、新しいコンテンツをどんどん新設する必要もありますが、なかなか良いアイデアが出て来ずに苦しむ可能性もあります。そして、ライバルとの競争に負けてしまった場合、アクセス数が大きく落ちて収益性も悪くなってしまいます。競争が激しくて人気キーワードでなかなかサーチエンジンで上位を獲得できない中、リスティング広告に参入するとしても大きな問題が存在します。競争が激しい分野では、キーワードの入札単価がどんどん高騰しており、広告宣伝費が収益を圧迫する恐れがある事も、競争が激しい世界に飛び込む事のデメリットです。

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